会社案内制作の前に!
ビジネス用語をざっくり整理!

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会社案内は、お客様や取引先などに自社を知っていただくために、どんな企業でも必要であり、当社でもお仕事をいただく機会が多いツールです。
しかし掲載必須の「理念」・「ビジョン」などは、内容が似ているけれど少し違うのでややこしいですよね。そこで今回は、それぞれのビジネス用語の関係を整理してみたいと思います。


似ているけど違う、「企業理念」と「経営理念」

「企業理念」
企業理念とは、創業者が会社の創業に託した想いのことであり、会社の不変の価値観と会社の存在理由・目的からなる。(出典:Weblio辞書/https://bit.ly/2YtMudt)

「経営理念」
企業の活動方針の基礎となる基本的な考え方。(出典:Wikipedia/https://bit.ly/2YvlwlL)

使い分けされていない場合もありますが、分けられている場合は、企業理念の方が上位概念であり、不変性がポイントになります。

企業理念をより簡潔に表現した「コーポレートステートメント」

「コーポレートステートメント」
企業や組織・団体が顧客など社会に対して果たそうとする内容を簡潔な文章・言葉で表現したもの。企業によっては「コーポレートスローガン」「コーポレートメッセージ」などとも呼ばれる。(出典:はてなブログタグ 言葉の解説/https://goo.gl/yjwxkn)

「コーポレートステートメント」は「企業理念」に近い内容ですが、さらに短くキャッチーに表現されたもの、というイメージですね。


「行動指針」と「企業倫理」の違いは、企業中心か社会中心か

「行動指針」
企業理念を実現するために、社員がどのように行動すべきかを示すものです。

「企業倫理」
企業倫理(きぎょうりんり)とは、企業行動とそれを実現する企業内における人間の行動に関して、意思決定の根幹となるもので、自然人の倫理にあたるものである。(中略)企業の行動は投資家、消費者などのステークホルダーに大きな影響を与え、あるいは社会や環境に深刻な被害を与えるものであり、企業の行動は常に高い倫理性をもって行われなければならない。
(出典:Wikipedia/https://bit.ly/2zYINTE)

行動指針だと「企業理念に鑑みて」というニュアンスですが、
企業倫理は、「社会通念に鑑みて」というニュアンスが強いようです。


クレドも行動を規定するものですが…

「クレド」の場合は、行動指針を端的に述べたものであり、社員が常に身に付けられるようカードにしている企業もあります。ホテルチェーンのザ・リッツ・カールトンのクレドが有名ですね。

「事業領域」と「事業内容」

事業領域(ドメイン)
企業の持続的な成長を可能とする自社特有の事業活動領域のこと。ステークホルダーに対して共通認識が得られるものが求められる。ドメインとは、経営層がステークホルダーに対して「企業が持続的な成長を可能とする自社特有の事業活動の領域」を規定したものです。
企業は持続的な成長を実現していくうえで、外部環境の変化や自社の競争優位を的確に捉え、現在および将来において自社が行うべき事業領域を選択し、企業独自のドメインを定義することが重要です。(出典:NRI ナレッジインサイト/https://bit.ly/2Yvsebe)


事業内容
会社などが営んでいる仕事の内容。事業がどんなものであるかということ。
(出典:Weblio辞書/https://goo.gl/YmcVab)


まとめ

営業活動や採用などで活躍する「会社案内」。多くの企業では専任担当をなかなか置けないのが悩みだと思います。
そこで関係部署から原稿を集めたりすることになるのですが、社内で意識統一がされていないと、途中で齟齬が生じてしまいます。この機会にぜひ用語の解釈を再確認し、より良い会社案内を目指しましょう。

その他、会社案内の制作でお悩みのことがありましたら、お気軽にご相談ください。


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この記事を書いた人

つーちゃんPROFILE
広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務後、一向社に入社。どんなジャンルでもやりたがる方ですが、パンフレット考えるのが割と好きです。Webマーケティング勉強&実践中。
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