Webサイトの役割 ーサイトリニューアル・改修の手引き①ー

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コロナ禍でビジネス様式が激変する中、改めて”ホームページ”の重要性がクローズアップされています。
新規顧客獲得の有力な手段であった展示会やセミナーが実施困難となり、テレワークが当たり前になったことで新規顧客や見込み顧客に会うことも難しくなっています。これまでの常識であった対面でのビジネスが困難な今、顧客と企業の接点が非対面の”インターネット”に集約されているので、クローズアップされるのは当然の流れです。

これまた当然の話ですが、非対面ビジネスの中心的なツールとなるのが「ホームページ」です。
一向社ブログではシリーズで「ホームページ」に関するknow-howを紹介して行きます。
今回は「ホームページ」の基本中の基本、「ホームページの役割」です。現状のホームページが役割を果たしているかなどの参考にしていただければと思います。

ホームページの役割


ホームページの役割の代表的なものを紹介します。

◯広告・宣伝 
◯広報
◯営業・店舗運営
◯サポート
◯人事
◯マーケティング(運用)
次にこれらの役割を細かく見て行きましょう。

◯広告・宣伝


ホームページの来訪者は問題解決の為に、「どのような会社なのか?」「どんなサービスを提供しているのか?」「どこにある会社なのか?」といった内容を確認します。
つまり、ホームページが企業の顔となり、看板となり24時間365日、「広報・宣伝」活動を行います。
折角ホームページを見つけてもらっても信頼が得られなければ、良い広告・良い宣伝とはなりません。
それを実現するのが、デザインやブランディングです。
デザインはその時々のトレンドに左右されますが、リニューアル時の最新のトレンドは抑えておきたいところです。
ブランディングではコンテンツとして「会社概要」「事業内容」をただただ紹介するのではなく、「企業理念」「代表の挨拶」「会社の強み」「社員紹介」といった会社の取り組みや社風を伝えることで、来訪者に会社の理解度をとともに、良いイメージや信頼感を持ってもらうことができます。

代表的なコンテンツ
・会社概要・企業理念・代表の挨拶・会社の強み・社員紹介 など

○広報


年末年始の営業時間のお知らせ、コロナ対応、展示会やセミナー開催のお知らせといった新着情報を更新することで、サイト来訪者に対して広報の役割を果たします。これらは、「新着情報」や「ニュース」といったコンテンツでおなじみです。
メールアドレスを取得している顧客には、メールで新着情報の更新のお知らせメールなどを活用すればより効果的です。
「新着情報」や「ニュース」以外にも情報発信の手段として「ブログ」も効果的です。ブログはSEO対策と集客の効果があります。(ブログ記事でその理論を紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。)
最新の情報を更新することで、ホームページ来訪者に常に常に新しい会社の情報を広報として伝えられます。

代表的なコンテンツ
・ニュース・最新情報・ブログ(時事ネタ) など

◯営業・店舗運営


取り扱う製品やサービスの内容を掲載し、興味があれば「お問い合わせ」で連絡が入るといった営業の役割を果たします。
顧客はここで得られる情報をもとに、「問題が解決できるか?」を判断する重要な部分となります。非対面ビジネスで「事業内容」「製品(サービス)紹介」を工夫する企業も増えています。動画を使った製品(サービス)紹介や、「このページを見ている来訪者はこんな情報が欲しいのではないか?」などと、来訪者の実名化の為のホワイトペーパーを提供したり、FAQでよくある質問と回答を明確に提示するといった、営業やマーケティングの要素を強化されてきています。

またEC機能では、Web店舗としてダイレクトに顧客に製品を販売することも可能です。

代表的なコンテンツ
・事業内容・製品(サービス紹介)・ホワイトペーパー・FAQ・お問合わせ・EC機能 など

◯サポート


顧客からよくある質問や問い合わせ内容をあらかじ「FAQ」「よくある質問」として掲載することで、サポートの役割を果たします。
また、既存顧客に対しては、取扱説明書

代表的なコンテンツ
・FAQ・お問合わせ

◯人事


求人情報を掲載とエントリーフォームを設置することで、人事の役割を果たします。
採用担当者からのメッセージや在籍社員のコメントなどで会社の雰囲気を伝えることでより効果が高まります。

代表的なコンテンツ
・求人情報・エントリーフォーム

◯マーケティング(運用)


マーケティングの役割は、ホームページの運用面の話になります。
ホームページ来訪者は「どのキーワード」で「どのページ」に興味を示し「どれくらい見ているのか」などを分析し、コンテンツの強化や実名化の為のコンテンツ制作を行うことで、マーケティングのツールとなります。Googleアナリティクスなどの分析ソフトを活用することで、これまで説明してきた役割をフルに発揮し、問い合わせや申し込みを増やすことが見込まれます。

さいごに


今回のホームページの役割参考になりましたでしょうか? 
当たり前の内容ではありますが、 現在のホームページを確認し見直してみましょう。
その際、必ず念頭におくべきことは、顧客がインターネットで「検索」をする目的は、今も昔も変わりなく「問題を解決」の為なのです。
顧客と企業の接点に相応しい内容かを再確認してみてください。
ホームページについてのお問合せもお待ちしております。

ホームページの強化(リニューアルや改修)でアクセス数が増えるとは限りません。SEO対策など重要なポイントがたくさん潜んでいます。
次回は、そういった内容を含めた「ホームページリニューアルの注意点」についてご紹介します。




この記事を書いた人

営業部 TPROFILE
株式会社一向社 営業部
営業一筋30年(もうすぐ)。前職では営業コンテスト7位(300人中)の実績あり。主任、係長、課長、事務局長を経て、一向社に転職。
展示会のワンストップサービス構築の実績あり。一向社の「プロマケ」サービスなどサービス構築の中心的存在?。
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