[インハウス?アウトソーシング?]広告運用インハウス化のメリットデメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

広告運用を実施する方法は、自社内で行う方法(インハウス)と、代理店に運用を依頼する方法(アウトソーシング)の2通りになります。
どちらの方法を選択するかは、その企業の状態により判断することが重要であり、その施策を中・長期的に成功させる鍵となります。



以前に広告運用の関連記事で
[WEBマーケティングをお考えの方必見] WEB広告運用コンサルティングのメリット・デメリット
[WEB広告運用インハウス化]WEB広告運用担当の仕事内容や必要なスキル
を紹介しましたが、今回は本格的に広告運用のインハウス化をお考えの方に参考にいただけるように[広告運用インハウス化のメリット・デメリット]を紹介します。

広告運用をどちらで始めるかの参考にしていただければ幸いです。

大前提として、広告運用に必要なスキルと作業内容の理解や知識が必要となるので[WEB広告運用インハウス化]WEB広告運用担当の仕事内容や必要なスキルも参照ください。

広告運用インハウス化のメリット

スピーディーな運用が可能になる



代理店でアウトソーシングした場合の一般的なフローは、
・社内打ち合わせ 
・代理店との打ち合わせ
・代理店による作業(広告運用関連・クリエイティブ_LP_バナー)
・代理店作業の確認
・施策スタート
・代理店による分析・レポート報告
・レポート内容の確認
・改善点の確認(社内打ち合わせ)
・代理店との打ち合わせ
・代理店による作業
     ・
     ・
と続いて行きます。

これを社内で完結できれば、コミュニケーションの時間と手間が不要になります。
クリエイティブは、代理店により対応が早いところ、遅いところがあるので、一概には言えませんが、ただコミュニケーションの時間と手間は不要となり、その結果、スピーディーな運用が可能になります。

外注費(運用代行手数料)がかからない



広告運用を代理店に依頼する場合の費用相場は、広告費の20%になります(弊社も20%です)。

具体例として、毎月100万円(税別)の広告費をかけた場合
代理店の広告運用代費  ¥1,000,000−(税別) × 20% =¥200,000−(税別)

毎月20万円の費用が発生し、年間通して実施した場合240万円の運用代行費が発生します。

さらに、アカウントの作成・競合調査・キーワード選定・広告文の作成やクリエイティブ制作費用が発生します。

インハウス化されることで、こういった外注費がかからないことがメリットの一つです。

広告運用インハウス化のデメリット

人材の確保にコストと時間がかかる



人材の確保にも2つのケースがあります。
・社内のリソースで広告運用担当を割り当てる
・広告運用経験者のリクルーティング

まず、社内のリソースで広告運用担当を割り当てた場合には、担当者を育成する必要があります。各広告の特徴の把握から、それぞれの出稿方法や必要なクリエイティブなどの知識が必須になります。
例えば、顧客動向のどのフェーズをターゲットにするかにより、広告の種類は変わります。従って間違った選択をすれば、広告費の無駄遣いに繋がります。

広告運用に必要な知識や経験を積み、任せられるまでになるには時間とコスト、労力が必要になります。

また、即戦力を迎え入れるための、広告経験者のリクルーティングも簡単ではありません。
背景にはWeb広告業界の急成長により、広告運用を専門とする人材の市場は拡大し、人材不足になっている事が挙げられます。そのため採用に良い条件が必要となり、そのコストが必要となります。

このように人材の確保がデメリットとなります。

最新情報を自社で入手する必要がある



Web広告の「トレンド」の移り変わりや、媒体の増加、Cookie規制など、広告運用に関する環境は頻繁に変化しています。
重大な変更点の見逃しがあった場合には、広告の効果が下がってしまうため、最新情報の確認と対応が必要不可欠となります。
最新情報をキャッチする為に、常にアンテナを張り、積極的な姿勢で情報を仕入れることが必要です。

「知識」や「スキル」の標準化がしにくく、属人化されやすい



広告運用担当者を複数名おくことができる大企業であれば良いですが、中小企業ではなかなかそうはいきません。1名のスタッフがWebマーケティング担当としてWebマーケティング施策や広告運用をおこなっているのが現状ではないでしょうか?

担当者は、専門的な知識やスキルが身につきますが、社内連携を取らなければ社内での「ノウハウ」や「スキル」の標準化は難しく、属人化されてしまいます。
広告運用の情報は、上述の通り、最新の動向や情報(基準やバージョンの変更など)入手が不可欠となり、その更新頻度も高く、引き継ぎ資料として残すことも困難になります。

社内での配置換えの場合はまだ対応は可能ですが、そのスタッフが転職で退職する場合は、後任の育成や引き継ぎには時間が必要になります。

広告運用の情報は、上述の通り、最新の動向や情報(基準やバージョンの変更など)入手が不可欠となり、その更新頻度も高く、引き継ぎ資料の作成が困難なことも、デメリットになります。

広告運用をアウトソーシングした場合のメリット・デメリット

以前紹介のブログ[WEBマーケティングをお考えの方必見] WEB広告運用コンサルティングのメリット・デメリット 
で紹介しております。ここでは見出しのみ紹介します。


メリット
 ・自社で人材の採用や育成をする必要がない!
 ・ノウハウが取り入れられる!
 ・他のコア業務に集中できる!
 
デメリット
 ・依頼コストが発生する
 ・迅速な対応が難しい場合がある
 ・必ずしも成果が上がるとは限りません

詳細に関しては、こちらを参照ください。

まとめ



今回は広告運用インハウス化のメリット・デメリットを中心に、アウトソーシングした場合のメリット・デメリットも紹介してきました。
広告運用は今後のビジネスにおいて重要な役割を担う施策となります。
インハウスかアウトソーシングかを検討される際の参考にしていただければと考えております。

弊社では、「どちらが良いか迷っている」「そう進めるべきか?」などの広告運用を始めるにあたってのご相談も増えてきています。クライアントの良きバトラー(執事)として対応させていただきますので、こちらまで、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

営業部 TPROFILE
株式会社一向社 営業部
営業一筋30年。
”クライアントや担当者に寄り添った営業”をモットーに、お客様のリクエストのその先をご提供します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます。