Web制作(ホームページ制作)ソフト徹底比較10選!料金・特徴や初心者におすすめのソフトは?

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こんにちは。「トリセツ」担当のマルです。

今回は、「Web(ホームページ)制作のソフトを選びたいけど、どれにしようかな…」とお悩みの方に向けて、お勧めソフトを厳選してご紹介します。

Web制作ソフトには色々な種類があります。
選ぶ際のポイントとしては、おもに下記の要素を軸に検討される方が多いのではないでしょうか。

1.料金…無料/有料(月額利用料を払うタイプor買い切りタイプ)
2.使用難易度…初心者向け/中級者・上級者向け
3.その他特徴(作りたいサイトの種類に適した機能があるか?など)


Web制作ソフトを選ぶ前に、
「どういったサイトを作りたいのか?」
「予算をどれくらいかけられるか?」
「自分自身のWeb制作(HTML/CSSやCMS等)スキル」
などの情報を整理しておきましょう。前もって整理しておくことで、スムーズにWeb制作ソフトを選ぶことができます。

以下、「初心者向け」「中級者~上級者向け」に分けて、厳選した10種類のソフトをご紹介します。

初心者向けソフト



Wix


HTML・CSSの知識がなくても、デザインテンプレートを選択してカスタマイズすることで簡単にWebサイト制作可能なサービスです。
無料で始めることが可能ですが、無料版だと独自ドメインが利用できないため、サイトのURLが「●●●●●●.wixsite.com/●●●●●●」といった状態になります。独自ドメインを利用したい場合は有料プランとなります。
テンプレートについては、海外のサイトっぽいデザインが多い印象なので、自分が作りたいサイトに適したデザインがあるか無料版で確認してみることをお勧めします。

BiNDup


こちらもテンプレート選択型のWeb制作サービスです。
国内企業で、テンプレートも4000種類以上と豊富にあります。Wixよりも日本向けのデザインが多い印象です。
最大30日間のトライアルは無料で、継続利用する場合は3つの有料プランから必要な機能に応じて選択することになります。
「エントリーコース」は安いものの機能が限られているため、必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。

Jimdo(ジンドゥー)


同じく、テンプレート選択型のWeb制作サービスです。
「AIビルダー」機能を使うと、質問に答えるだけで簡単にWebサイトが作成可能です。
Wixと同じく、無料プランだと独自ドメインが使用できません。また、無料プランの場合は、ネットショップ機能を使う場合点数に制限がある、アクセス解析機能が使えないなどの制限があるため、必要に応じてプランを選択してください。

ペライチ


同じく、テンプレート選択型のWeb制作サービスです。
名前の通り、「1ページ」だけのサイトの場合は、無料プランで作成可能です。よってLP(ランディングページ)の制作に適したサービスです。
ただし、独自ドメイン、オンライン決済、予約システム、メルマガ配信などの機能は有料プラン限定になります。

Goope(グーペ)


同じくテンプレート選択型のWeb制作サービスです。
レストラン、カフェ、サロン、保育園、整骨院など、店舗を持った業種のサイトに特化したサービス内容です。ショッピングカートや予約フォームなど、店舗のWebサイトに適した機能が実装されています。
無料はトライアル期間15日のみで、それ以降の利用は3種類の有料プランから選択することになります。

ホームページ・ビルダー


Web制作ソフトとしては、インターネットが普及する前(1994年)からある老舗ソフトです。最新版ではテンプレート選択でWebページ制作ができます。
初心者でも簡単に使えるソフトウェアとして設計されています。一方、歴史が古いだけに「設計思想が古い」という意見もあるようです。
実際に使いやすいかどうかは個人差があるため、検討する場合はトライアル版を試してみましょう。
価格は月額性ではなく買い切りですが、レンタルサーバや独自ドメインが別途有料なので、必要な機能とコストを検討することが必要です。

SIRIUS(シリウス)


アフィリエイトサイトの制作に特化したソフトです。テンプレート方式で、簡単にサイトを作ることができます。
ただし、カスタマイズできる要素は少なめです。
ソフトは買い切り型で、「通常版」「上位版」の2種類があります。

あきばれホームページ


初心者でも使いやすいCMS(コンテンツ管理システム)が搭載されたサービスです。
CMSの管理画面で、作成後のメンテナンスも簡単に行うことができます。
国内企業なので、サポート体制が手厚いのが特徴です。
料金については、初期費用と月額費用がそれぞれ必要です。

中級者~上級者向けソフト



Dreamweaver


Adobe Creative Cloudに含まれる、コーディングに特化したWeb制作ソフトです。
テンプレート機能もありますが、HTML/CSSの知識がある程度あることが前提なので、中級者~上級者向けのソフトです。
プレビュー機能で、ある程度デザイン・レイアウトをリアルタイムで確認しながらのコーディングが可能です。
料金は月額性で、ソフト単独で使う場合と、Illustrator/Photoshop/InDesign/Acrobat/Premiere Proなどほかのソフトとセットで使う場合で異なるプランがあります。

WordPress


WordPressは、サイトやブログの作成が可能な「CMS」(コンテンツ管理システム)と呼ばれるソフトウェアです。
「テーマ」というテンプレートのようなもの(厳密には異なる)を使ってサイトを構築できるうえ、比較的自由なカスタマイズが可能です。
基本無料で使用できますが、「テーマ」は無料のものと有料のものがあります。
HTML/CSSに加え、細かいカスタマイズをする場合はPHPというプログラム言語の知識も必要になります。

まとめ


Web制作ソフトには色々な種類がありますが、今回はその一部をご紹介しました。
無料プランが用意されているソフトでも、よる高度な機能を使いたい場合は有料となっているケースが多くあります。ソフトウェアを選ぶ前に、必要な機能を可能な限り詳細に検討することが重要です。
もちろん、無料プランで十分というケースも多くあるでしょう。必要な機能とプラン、他に適したサービスがないかをよく検証しましょう。
DreamweaverやWordPressといった中級者~上級者向けのソフトを使う場合は、自らの知識・スキルが必要なケースも多くなります。
以上の要素を踏まえて、自分に合ったWeb制作ソフトを選んでいきましょう。

この記事を書いた人

マルPROFILE
2005年、一向社に入社。
15年くらい、おもにSHARPさんの液晶テレビ「AQUOS」の取扱説明書(以下「トリセツ」)を作っています。

・Acrobat(PDF)で、トリセツの原稿を作ります。
・InDesignで、紙トリセツのデータ編集をします。
・Dreamweaverで、電子トリセツ(HTML)のデータ編集をします。
・Illustratorで、トリセツに掲載するテクニカルイラストを描きます。
・トリセツの内容を、隅から隅まで校正します。

特技はマラソンで、昔は頑張ってましたが最近はあんまり走れてません…。
趣味は音楽、好きなバンドはナンバーガールです。
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