工業製品カタログのデザイン

7月7日が雨だと、「あー、今年は織姫さまと彦星さまは会えないな。」と思いがちですが、我々が今見上げている空よりも遥か上に天の川はあるわけなので、きっと毎年問題なく会えている。と、少々思考がひねくれているikkoshaチープデザイナーほんださすけです。

今回は、工業製品カタログのデザイン・レイアウト(A4, 4P)のご紹介です。




ここでいきなり問題、大変恐縮です。
このカタログ、右、左、どちらから開くと思いますか?
はい、シンキングタイムです!




























カタログタイトルが“横書き”なので、左開きのような気もしますね。





























余談ですが、

この「右開き」「左開き」の表現って、わかりにくくないですか?
一般的には

 ・右“に”開くのが右開き

 ・左“に”開くのが左開き


とされているのですが、

 ・右“から”開くのが右開き

 ・左“から”開くのが左開き


という、冒頭にも申しました【ひねくれた思考】が邪魔をして、直感的にわからないんです、僕。
これがまた、わりと業務に支障をきたすレベルなので、自分が誰かに伝える場合は「右綴じ(とじ)」「左綴じ(とじ)」と表現するように意識しています。
綴じの右左がわかれば、どちらに開くかわかりますからね。日本語って、ムズかしいですね( º﹃º )




























そろそろ「オマエ、空白でページボリュームを稼ぐなっ!」と怒られそうなので、答えの方に移りたいですが、いかがでしょうか?
でもこの世には、ロング縦スクロールをうまく活用したページや、世界一高い(長い?)Webサイトってのもあるんですよ(笑)
加えて、サイト閲覧者的には“縦スクロールに対するストレス”ってあんまり無いそうです。




























シンキングタイム、終〜了〜〜〜!です。
正解は・・・

まさかの“真ん中開き”でした。
「白でも黒でもない、オレたちはGLAYだ!」というGLAYの名言になぞらえると、「右でも左でもない、このカタログは真ん中開きだ!」です。

制作当初はシンプルに左綴じ(左開き)の仕様だったのですが、表紙デザインが主力2製品を一体化したようなキカイダー的グラフィックであることから、

「真ん中から開く仕様にしよう。」

ということに相成りました。





このように、仕様や形状を少し変えてみることで、“ひと味ちがったカタログ”になります。

 ・なんかちょっと変わったカタログ作りたいな

とお考えの方は、ぜひご相談ください。

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Client: 中外炉工業株式会社

Design: ほんださすけ

Tags
#工業製品#製品#カタログ#制作#デザイン#レイアウト#ほんださすけ
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