一向社の「取扱説明書」制作フローのご紹介

こんにちは、「トリセツ」担当のマルです。
今回は、弊社が手掛けている「取扱説明書」全般の制作フローについてご紹介したいと思います。

AQUOSの場合、新機種の取説を制作する手順を大まかに示すと、下記のようになります。

1.取材/お打ち合わせ
受注が確定した場合、まず取材・打ち合わせを行います。
事前にいただいた資料やスケジュールの確認を行い、必要な作業を洗い出したうえでスケジュールを確定します。
足りない資料や確認事項がある場合、その内容によって適切な時期に確認を行います。

2.流用元取説のPDFから原稿を作成する
PDFにて原稿を作成します。AQUOS取説の場合、クライアントに前もって修正指示を書き込んだ原稿をいただくケースが多いですが、このケースでもいただいた原稿がより完全なものに近づくように、内容をチェックして補足内容を書き込んでいきます。
参考記事「取扱説明書の原稿を作成するとき気を付ける5つのポイント

3.流用元のデータをもとに、新機種の仕様に合わせた内容の取説を制作する
手順2で作成した原稿の内容に沿って、紙取説であればInDesign・Illustrator、電子取説・Web取説(HTML形式)であればDreamweaverを使って、取説のデータを更新していきます。必要に応じて、テクニカルイラストを作成する場合もあります。
参考記事「InDesignを使った参照ページ自動リンクについて

・3Dデータをもとに、テクニカルイラストを作成する(Illustrator使用)
参考記事「取扱説明書の「テクニカルイラスト」について

4.社内チェック
出来上がったデータについて、社内でチェックを行います。
更新内容に応じて適切なタイミングで必要なチェックを行い、必要に応じて再度修正を掛けながら、不明点・確認事項を洗い出します。

5.PDFで校正を提出→クライアントのチェック
PDF形式にてクライアントに校正データを提出します。不明点・確認事項がある場合は、PDFに書き込んだ状態で提出させていただいています。
参考記事「まだ紙で校正してるの?PDF校正にする4つのメリット

6.チェックバックの内容で修正
チェックバック内容に応じて、確認事項がある場合は手順2同様チェックバック原稿に書き込んだうえで、修正作業を行います。

7.再提出(確認事項があれば併せて連絡)

8.以下、OKが出るまで6~7を繰り返す

9.データ納品(紙取説なら印刷データ出稿などの場合もあり)

以上のような流れになります。
まとめると、こんな感じになります。

今までの記事を集約したような内容になりましたが、日々このような手順で取扱説明書の制作に取り組んでいます。各項目の詳細については、リンクを貼っている各記事をご覧ください。

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#マル#トリセツ#制作
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