こんにちは、ここ最近料金別納郵便を利用する機会が異様に多い事務員Mです。
みなさん、料金別納郵便は使ったことがあるでしょうか。
一般だと馴染みは薄いと思います。
料金別納郵便は、10部以上出す場合に使える郵便発送の手段で、
こちらを利用すれば料金別納の表示またはスタンプを押すだけで
切手を使わずに郵便を出せます。
郵便物が大量になると切手を貼るのが大変なので、非常にありがたいサービスです。
詳しくは日本郵便公式HPへ
料金別納郵便発送のつまづき4選
さて、ここからが本題です。
ここからは、料金別納について調べたにも関わらず郵便局で局員さんにお手数をかけた事案をご紹介します。
言ってみれば失敗談です。
こちらを抑えればきっとスムーズに発送できます。
ケース1 別納郵便物等差出票の存在を知らなかった
こちらです
こちらを書いた上で郵便物を局員さんに渡します。
こちら、郵便局で書いてもいいのですが、事前に郵便局でもらっておくことも可能です。
少なくとも赤枠で囲った所は記入が必要です。
1通何円か、何通送るか等事前に把握すると吉です。
ケース2 重さがバラバラ
料金別納発送初心者の私は、料金が定形外120円の中に収まる物は同じ束で問題ないだろうと思い行きました。
しかし、郵便局では郵便物のうち1つ重さを計って重さから発送部数を確認したりします。
同じ重さのもので1束にしましょう。
ケース3 差出人の不一致
料金別納発送初心者の私は、別会社の発送を代行した時にうっかり差出人欄に自分の会社名を書きました。
差出人=郵便物に記載している発送元である必要があります。
発送代行の場合は【発送代行業者様】の欄に記入をしましょう。
ケース4 書き損じに厳しい
書き損じを訂正する場合、赤枠内にフルネームで署名が必要になります。
今後印鑑も必要になるそう…。
まとめ
私が郵便局員さんを困らせた4選をまとめてみました。
私の屍を越えて、料金別納郵便の発送がスムーズでスマートになりますよう願っております。