さんぱいの啓発用アニメーション

「さんぱい（産廃）」をテーマにしたプロモーション用のアニメーション制作

概要・課題

コロナ禍になってイベントができない状況で、アニメーション制作のご依頼をいただきました。

社内で制作したプロットを元に、外部のシナリオライターに依頼して制作がスタートしました。
ストーリー展開を面白く、さんぱいキャラクターズ（後出）を巧みに登場させたシナリオをクライアントにチェックしていただいた時点で全体の構成が決定し、絵コンテや作画からは社内のスタッフで打ち合わせをしながら制作しました。

絵コンテの完成後は、作画と声優の録音を手分けして同時進行で進めました。
既存のキャラデータを使って、絵コンテが不要な共通のエンドロールなども先に動画で作成していきます。作画は、過去にキャラクター展開で「環境フォーラムきょうと」のイベントの制作に携わった社内のアートディレクターが担当しました。
18キャラクターとナビゲーターの音声録音は、関西の声優さん3人で声色を変えてもらって社外で行いました。

録音の様子はブログでレポートしています。