「例えば…」の例えが思いつかない時

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例え上手になるには。



「例えば…」の例えが思いつかない時




先月、長年ガラケーを持ち続けていた母がついにスマートフォンへと機種変更致しました。


ガラケーの使い方はもう母以外のだれもわからず(母もいまいち知らない)、なにかあった時に使えないなということで母を説得し買い替えです。



そこで、母にスマートフォン(:スマホ)の使い方を教えることになったのですが、如何せん母は器械に弱いです。
パソコンも触ったことがなく、言わばネットワーク回線の恩恵を受けたことが一切ありません。


というわけで、
「アプリ」
「ソフト」
「ウィジェット」
「インターネット」
「スワイプ」
「キーボード」
「インストール」
「ダウンロード」
「インポート」
などなどなどは一発では通じません。




そういう時、どうやって伝えればいいのでしょうか。







説明って難しい

まず、母の知識と自分の知識を擦り合わせて、お互いに理解ができる物やことに例えて説明をすることにしました。


ガラケーとスマホの違いを何かに例えて説明したいところです。

形の違いは一目瞭然なので割愛。



パッと見た時の一番の違いはやはりアプリが立ち並ぶホーム画面ですね。



ガラケーは待ち受け画面で該当のテンキーを押し、メールや電話、フォルダなど目的の項目を引き出していきます。

一方、スマホはホーム画面にアイコンとしてほぼすべての項目が並んでいます。



このホーム画面をどう操作していくのか母に解説していきます。
クローゼット内を想像してください。


引き出しを開けて目的の服を見つける行為が、例えばガラケーでの操作。

ハンガーでつるされ見える状態で並んでいるところから目的の服を見つける行為が、例えばスマホでの操作。


そしてその服は必要に応じてアプリストア…で手に入れなければならず、アプリストアでダウンロード…購入するとホーム画面…クローゼットにアプリ…が並びます。




といった感じで小一時間、他のものに例えて例えて例えて説明していきました。
私は説明をする時、こうして“例え”をよく持ち出します。


こうして、説明する方される方お互いがわかるものに例えてみるのがミソです。






例えを思いつくには

良い例えを思いつくのって難しいですよね。

例えツッコミがうまい芸人さんなど見てると尊敬します。

さて、その難しい例えをスッと思いつくようになるにはどうしましょう。




かなり有効なのが「マジカルバナナ」だと思います。


マジカルバナナとは
「マジカル○○」から始め、「○○といったら××」(「バナナといったらすべる」「すべるといったらスキー」)といったように、○○から連想されたもの(××)を挙げながら、4拍子のリズムに乗って言い続けるゲームである。


バナナと言ったら黄色、黄色と言ったらひまわり とか、

ドラえもんといえばロボット、ロボットといえばターミネーター とか、

間になにか挟むとまったく関係なかったはずの二つの物に共通点が見えてきます。
そうすると、
陸上選手といえば速い、早いと言ったら新幹線
⇒あの陸上選手は新幹線のように早い

りんごといえば赤、赤といえばほっぺ
⇒りんごのように赤いほっぺ



こうして例えが浮かびやすくなってきませんか?







それでも思いつかない!

本を読んだり新聞を読んだり時事を知ったりして、自分の中に語彙を増やしましょう。

服と同じように、言葉もシチュエーションによって使うものが変わるもの。
数は多くてなんぼです。
こんなんなんぼあってもいいですからね。

特に時事ネタや流行りのネタはいろんな人に通じますので、「なにを言ってるんだ?」と思われなくて済みます。




例え上手になって、あなたの会話にも彩りが増えますと幸いです





さて、私はスマホのホーム画面にあったはずの検索バーがなくなってしまったという母のヘルプに対応してきます。
(ウィジェットの良い例えってあったかな…)

この記事を書いた人

事務員MPROFILE
事務員M

事務員をしています。会社が円滑に動くよう裏からサポートしています。業務効率化を目指して日々創意工夫中。

ほんわかした絵や似顔絵が得意です。社内でちょこちょこ素材増産中。

趣味はオタ活、好きなアイドルはなにわ男子です。
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