色の名前で検索したことありますか?

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赤系の色の名前を以前に紹介した本から10色ほど選んで、Googleの画像検索してみました。
色をテーマにしているサイトはまあまあ多いので、専門的なページを今から作成しても後発は埋もれてしまいます(笑)。 なので、あえて客観的なコラムにしてみました。



PCで画像検索をすると検索結果で、関連種類単語でボタン(検索結果の列の上に楕円で括られた文字)が現れますが、名前によっては関連画像でボタンがでます。今回検索した10色の名前でも文字で関連が出る場合と画像で出る場合で半々でした。どういう関連なのか(?)という単語もありますが、検索というくくりでもあるのでベスト3を列挙してみました。
秋といえば赤系、茶色系、黄色系がイメージですが、今回茶色系、黄色系は外しました。ちなみにサムネ写真は「日本国茨城県日立海浜公園で秋のシーズンの美しいコキア丘(Beautiful kochias hill in autumn season at hitachi seaside park , ibaraki prefecture , japan)(by 123RF)」です。

牡丹色(ぼたんいろ)
花の色から付いた名前で、紫がかった鮮やかな赤色です。
サイト上で上がっている16進数のWEBカラーの中でも同じではなく、「#E7609E」であったり「#C84094」であったりしています。
本の一番最初に紹介されていた色ですが、あまり一般的な色ではないような気がします。(関連トップ3:花言葉,トロンボーン,パーソナル)
躑躅色(つつじいろ)
漢字がエグいんで選んでみました笑。「躑躅」で「つつじ」はなかなかの難読です。
花の色から付いた名前で、牡丹と同様に紫がかった鮮やかな赤色です。
牡丹と比べたらやや紫味が低い感じです。「#E95295」とか「#EF5B9C」あたりでしょうか。
こうやって並べてみるとほとんど「躑躅色」と「牡丹色」は同じだといえますが、どちらもあまり一般的ではないように思うので、ピンと来ないですね(笑)。(関連トップ3:紫がかった,染め,伝統色)
撫子色(なでしこいろ)
同じく花の色からです。薄い赤紫でいわゆるピンク系です。
花の色の検索結果は大概ベスト20の中に実際の花の写真が含まれていて納得する感じがあります。
昔は「はだいろ」と呼ばれる色のグループでもありますが、人種差別の観点から最近は使われていないとも聞きます。(関連トップ3:着せかえ,暦生活,line着せ)
苺色(いちごいろ)
苺といえばもっと赤々としていると思えども、意外と茶色っぽい色です。
なので「春のいちご祭り」的な食材イベントではあんまり使われずに、ストロベリーという名の鮮やかな紅色系が一般的には使われています。(関連トップ3:写真素材,いちご写真,夏花火歌詞)
紅色(べにいろ)
一般的な赤といえばこの色です。紅花から取れる顔料による色の名前です。
基準色ではありますがやはり規格で統一されているわけではなく「#E60033」とか「#D7003A」が上がってきます。(関連トップ3:薄紅,赤色,mrカラー)
桃色(ももいろ)
語源は桃の花の色ですが、果実の色も連想されるいわゆるピンク。
ローズピンクが近似色なので、外国人には伝えやすいかも。「#F09199」「E48898」(関連トップ3:背景,待ち受け,グラデーション)
珊瑚色(さんごいろ)
珊瑚のような赤い色。(関連トップ3:コーラル,オレンジ,カラー)
珊瑚色で検索すればオレンジ気味のピングが見事に上がってきますが、珊瑚礁で検索すると海の色が印象的で予想通りブルー系の画像が上がってくるのが面白い。木と森の関係ではない感じです(笑)。
茜色(あかねいろ)
茜という植物の根からとった染料で染めた色。文字は植物ですが茜色といえば朝焼け夕焼けの色が印象的です。(関連トップ3:空,夕焼け,赤色)
茜は白い花なので、前者のような花の名前から来る色ではないというところが選択ポイントですが、女性の名前に使われることも多いので、芸能人もまあまあ上がってきます(笑)。
臙脂色(えんじいろ)
臙脂の由来は中国の地名「燕支山」で、そこで取れる紅花染料の色からと言われています。いわゆるワインレッド系です。(関連トップ3:壁紙,ジャージ,ワインレッド)
燕とか脂とかの文字から来るイメージは、なんとなく生き物系のニオイがしましたがぜんぜん関係ないようです(笑)。
金赤(きんあか)
印刷業界では昔からよく使う色の名前で、鮮やかな赤です。(関連トップ3:特色,水引,pantone)
M100%+Y100%で出せる赤、マゼンタとイエローのベタベタで特価のPOPやチラシでおなじみの赤です。WEBでは少しオレンジ色寄りのイメージが多くなっています。
余談ですが、業界で「赤金」といえば赤っぽい金箔の色とか、特色の金色なので、金赤とは違うカテゴリーになります。

この記事を書いた人

ターニャPROFILE
グラフィックデザイナーを目指して入った学校ではまだDTPもWEBもない時代。
その後、一向社の制作部に入って数年後に仕事でMacの存在に触れ、会社で初めて使ったツールはMacintosh IIfx(ツーエフエックス)。最初AIのVer.3.0やPSのVer.2.0あたりを必死に学んだ後はなんやかんやで社内では年長者になり、現在もなおツールの進化とアプリの進化にOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)中!(笑)
現在の専門はWEBと映像編集など。
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