リモートワークに便利!紙の原稿をスマートフォンアプリでPDF化する方法(iPhoneの場合)

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こんにちは、「トリセツ」担当のマルです。

リモートワークをしていてたまに不便なのが、「原稿が紙でしかもらえない」というケースです。
弊社の場合、会社に行っていればプリンターのスキャナー機能を使えばいいのですが、自宅作業でスキャナーがないが、紙の資料をデータ化したい…というケースが稀に発生します。
こういったときに、スマートフォンのアプリを使って、比較的簡単な方法で紙原稿をPDF化できましたので、その方法についてご紹介します。

今回は、iPhone用のアプリ「Photos to PDF」を使用しました。
何種類かアプリを試しましたが、無課金だと枚数制限があったり広告が出たりするアプリが多い中で、こちらのアプリだと僕が試した範囲(約30ページ)の範囲では無料で使うことができました。

使い方


1.まず、紙の原稿を明るい場所に置きます。明るい場所で、撮影時に影が入らない位置に置くことに注意しましょう。
※写真のものは筆者の趣味です。本文とは関係ありません。
2.アプリを起動すると、「CAMERA ROLL」「TAKE PHOTO」「SCAN DOCUMENT」
の3つのアイコンが表示されます。

「CAMERA ROLL」…すでに撮影した写真データから複数選択して、PDFにできます。
「TAKE PHOTO」…順番に原稿の写真を撮影して、撮影後まとめてPDF化できます。
「SCAN DOCUMENT」…「TAKE PHOTO」と似ていますが、写真の範囲を自動でトリミングして、自動でシャッターを切ってくれます。

撮影する環境を整えると、「SCAN DOCUMENT」が簡単でお勧めです。
今回は「SCAN DOCUMENT」を使用してみましょう。
3.カメラが起動するので、なるべくフレーム一杯に原稿が映るようにカメラを合わせます。
4.トリミング範囲が決まった状態でしばらく待つと、自動でシャッターが切られます。
5.すぐに次の写真が撮れる状態になるので、すべての原稿をスキャンするまで手順4を繰り返します。
6.全ての原稿をスキャンしたら、右下の「SAVE」をタップします。
7.問題なければ、下の「CREATE PDF」をタップします。ここで右上の「EDIT」をタップすると、ページを並べ替えたり削除することができます。
8.PDFのファイル名を決定して保存します。
9.アプリのトップ画面にいま作成したPDFが表示されるので、ファイル名をタップします。
10.右下の「Share」をタップします。
11.適宜、データをスマホ内やクラウドにデータを保存します。


容量としても、デフォルトの設定で30枚ほどスキャンして30MBと、それほど重くならなかったので実用的と感じました。

紙の原稿しか無いケースは、進行管理上データを残しておきたくなるケースが多いです。
会社のプリンターでスキャンできていた時はとくに問題なかったのですが、スマホアプリでもできるなら自宅作業ができて助かるので、今後は必要に応じて使っていこうと思います。

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この記事を書いた人

マルPROFILE
2005年、一向社に入社。
15年くらい、おもにSHARPさんの液晶テレビ「AQUOS」の取扱説明書(以下「トリセツ」)を作っています。

・Acrobat(PDF)で、トリセツの原稿を作ります。
・InDesignで、紙トリセツのデータ編集をします。
・Dreamweaverで、電子トリセツ(HTML)のデータ編集をします。
・Illustratorで、トリセツに掲載するテクニカルイラストを描きます。
・トリセツの内容を、隅から隅まで校正します。

特技はマラソンで、昔は頑張ってましたが最近はあんまり走れてません…。
趣味は音楽、好きなバンドはナンバーガールです。
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