“骨のある”サイトづくりには、“サイトマップ”が必要不可欠!

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ギャ〜〜〜〜〜!またもや前回のブログから、半年以上空いてしまいました。
お久しぶりです、ikkoshaチープデザイナーほんださすけです。

今回は、Web制作にたずさわる人はもちろん、『Webの担当を任されてしまったけど、ど、どど、どないしよ・・・』っていう人に向けて、“サイトマップ”の重要性とその作り方についてご説明したいと思います。


サイトマップとは?

いつも僕たちが閲覧しているサイトは、“複数のページ”で構成されています。
たとえば一般的な「コーポレートサイト」であれば、一番最初にランディングするであろうTOPページのメニューに、会社概要・事業内容・お問い合わせなどページが用意されています。
下の図のように、これらのページは“並列”ではなく、ツリーのように“階層”の状態になっており、この構成を図式化したものが【サイトマップ】と呼ばれています。

サイトマップの役割

サイトの全体把握

サイトマップの最も重要な役目は、「サイト全体の構成を把握しやすくする」ということです。先ほどの図ように数ページ程度のWebサイトであれば、全体構造を把握するのは比較的カンタンですが、ページ数が数十〜数百ページにもおよぶ場合、きっちり整理をしておかなければ、
  ページの重複
  必要なページの抜け・漏れ
などといったことが起こり得ます。
サイトマップがあれば、全体の構成が整理され、そういったことを未然に防ぐことができます。

プロジェクトメンバー間の意思疎通

たとえば僕たちのような制作会社にサイト制作を依頼する場合、「どんなページを・どれくらい制作するのか」によって大きくお見積もり金額が変動します。なので、予めサイトマップを用意しておくと、サイト自体のボリューム感を把握できるので、お見積もりがしやすくなります。
また、サイト制作開始後も、サイトマップがあれば制作会社との意思疎通がスムーズになります。これは内部メンバーのみでサイト制作を行う場合も同じです。
サイトマップは、スムーズなプロジェクト進行のために必要な資料のひとつです。

サイトマップの作り方

1. サイトに盛り込みたいコンテンツ(ページ)を書き出す!

サイトを立ち上げるからには、GoogleやYahooなどの検索で上位に表示されないと意味がありません。
この“検索による上位表示”で必要なことは、【サイト内コンテンツの充実】となります。同業他社(競合)などのサイトを参考に、
 TOPページ
 お知らせ
 会社概要
 事業内容
 IR情報
  ・
  ・
  ・
というように、「どのようなコンテンツが盛り込まれているか」を確認し、ひとまずはただひたすらピックアップしてみましょう。

2. 書き出した後、消す!

消すんか〜い!というツッコミが入りそうですが、何も全てを消してしまうわけではありません。書き出したコンテンツを、今度は「本当に自分のサイトに必要なコンテンツかどうか」という視点で、ふるいにかける作業を行います。

3. 消した後、まとめる!

ふるいにかけられ残ったコンテンツたちを、今度はグルーピング(カテゴリごとにまとめる)します。まとめられたカテゴリたちが、そのサイトのメニューの役目を担うことになりますので、カテゴリの数としては“人が瞬間に認識できる情報の数”とされている5〜7が望ましいです。

4. 見やすいように図式化する!

“情報の整理”は成されたので、サイトマップとしての役割を持たせるために図式化します。「図式化」と言っても、この段階では大層にグラフィカルにする必要はないので、例えばExcel(エクセル)やPowerPoint(パワーポイント)などといった標準的なソフトを用いた作成で問題ないと思います。

〈おまけ〉
できあがったサイトマップを眺めつつ、サイトに訪れる人を想像してみましょう。

余力があれば、完成したサイトマップを眺めてみましょう。そして、「サイトを訪れた人は、きっとこういう順番で見るだろうなぁ。」もしくは「こういう順番で見てほしいなぁ。」という道筋が見えれば、それは“サイト内の導線が”できているということになります。ぜひお試しください。
※心の声は、あくまでイメージです。
※心の声は、あくまでイメージです。
※心の声は、あくまでイメージです。
※心の声は、あくまでイメージです。
※心の声は、あくまでイメージです。
※心の声は、あくまでイメージです。ですが、このように“ユーザーの動き”を意識してサイトを設計することは、とっても大切です。

まとめ

以上、サイトマップについてのお話でしたが、この考え方はサイト制作に限らずチラシやパンフなどの紙媒体、何かをご提案する場合の企画書などにも応用できますのでお試しください。

それでは、この記事がアナタの“骨太なサイトづくり”の一助となれますよ〜に(ー人ー)




この記事を書いた人

ほんだ さすけPROFILE
できること:
悪いようにはいたしません。

自己紹介文:
チープデザイナー、四十路まっしぐら一児の父。
2000年9月からikkoshaにジョインし、ワークとライフのバランスがわからないまま、あれよあれよと社歴20年以上。
ロゴ制作が好きです。というよりも、ロゴ制作の過程で『お相手の想いに触れられる』ことが好きです。もちろん、チラシやポスター、パンフレットも好きですが、8P以上のページものになると集中力が持続できないので、すぐ周りの人を巻き込もうとします。
最近では、サイトページのデザインレイアウトもやっていますが、コーディングは社内や社外のコーダーさんに任せています。
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