テレワーク(リモートワーク)でのペーパーレス作業に便利! アプリケーション切り替えのショートカットキー

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こんにちは、「トリセツ」担当のマルです。

コロナウイルスの影響下で、弊社でも先日よりテレワーク(リモートワーク)が開始されました。
テレワークにおいて自宅で作業する際に不便なのが、プリンターをあまり使えないことです。オフィスと比べると、自宅にストックしているコピー用紙はサイズにも数にも限りがありますし、どうしても印刷できる回数は減ってしまいますよね。
ましてや、カフェなど外出先で作業する際には、プリンターを使うこと自体ができません。

※書類・原稿のペーパーレス化については、以前にご紹介したこちらの記事もご覧ください。

なるべく印刷せずPC上で作業を完結しようとしたときに、ショートカットキーを活用することで、よりスムーズに作業を進められる場合があります。

例えば、印刷物のデータ編集作業は、InDesignでデータを編集→PDFで原稿を確認、といった工程で進めます。この作業中にInDesignの画面からAcrobatの画面に切り替える際、画面下部(若しくは左側)に表示されているアプリケーションのアイコンをクリックして切り替えることもできます。
もちろんこちらの方法でも問題なくアプリケーションを切り替えることはできるのですが、いちいちマウスを持つ→ポインタを移動→クリックという動作は、積み重なるとかなり時間のロスを生むこととなります。

ここで活用しているのが、
「Ctrl」+「Tab」(Windows)
「Command」+「Tab」(Mac)
というショートカットキーです。

※このショートカットキーはInDesign→PDFだけでなく、WebブラウザやWord・Excelなど、任意のアプリケーション切り替えに使用できます。

一例として、InDesignで作業をしながらPDF原稿のテキストをコピーする場合であれば、以下のような手順で行います。

切り替え方法


1.InDesignの画面表示から「Ctrl」+「Tab」(Windows)もしくは「Command」+「Tab」(Mac)を押します。
このとき、ショートカットキー1回で直前に表示していたアプリケーションに移動します。
デスクトップやフォルダ等を表示していた場合そちらの画面になるので、この場合は再度「Ctrl」+「Tab」(Windows)もしくは「Command」+「Tab」(Mac)を押してInDesignに戻り、PDFが表示されるまで同じショートカットキーを複数回押します。
一度InDesign→PDFの切り替えをすると、そこからは同じショートカットキーを1回押すたびにInDesign⇔PDFの切り替えができます。

2.アプリケーションが切り替わるので、「Ctrl」+「C」で原稿からテキストをコピーして、再度「Ctrl」+「Tab」(Windows)もしくは「Command」+「Tab」(Mac)を押します。
3.再びInDesignに戻るので、任意のテキストを選択して「Ctrl」+「V」でテキストをペーストします。
文字にするとわかりにくいですが、以上のような工程で進めると、アプリケーションのアイコンをクリックしたときに比べて、スムーズに作業を進めることができます。

前述のとおり、この方法は任意の2つのアプリケーション切り替えに使用できるため、Webブラウザやテキストエディタ、Word、Excelなどいろいろなソフトで応用することができます。あまりプリンターが使えないテレワーク(リモートワーク)で便利なテクニックなので、是非ご活用ください。

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この記事を書いた人

マルPROFILE
2005年、一向社に入社。
15年くらい、おもにSHARPさんの液晶テレビ「AQUOS」の取扱説明書(以下「トリセツ」)を作っています。

・Acrobat(PDF)で、トリセツの原稿を作ります。
・InDesignで、紙トリセツのデータ編集をします。
・Dreamweaverで、電子トリセツ(HTML)のデータ編集をします。
・Illustratorで、トリセツに掲載するテクニカルイラストを描きます。
・トリセツの内容を、隅から隅まで校正します。

特技はマラソンで、昔は頑張ってましたが最近はあんまり走れてません…。
趣味は音楽、好きなバンドはナンバーガールです。
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