【ビビッとわかる!Web広告講座】
Web広告のしくみ《Web広告の種類編》

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近年、スマートフォンの普及や、SNSによる情報の拡散拡大により、Web広告の需要は高まり続けています。
さらに新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に伴い、企業の広報活動はオンライン化が急速に進みました。
ネットユーザーの動向では巣ごもり需要が追い風となりネット通販やオンラインイベントなどの利用増加があり、それに伴いネット上での広告有効性は急激に伸び、そのため、すでに多くの企業がWeb広告に積極的に取り組んでいます。

Web広告にはさまざまな種類があります。Web広告の初心者の方には広告の種類が多すぎて、どの広告にいくら出稿すればいいのかわかりませんよね?Web広告の種類と特徴などをわかりやすく紹介します。

Web広告とは?


Web広告とは、その名の通り「インターネットを利用した広告」です。 各Webサイトを始め、Googleなどの検索エンジンの結果ページやTwitter、FacebookなどのSNS、メールなど、インターネットの仕組みを利用している広告を総称してWeb広告、または、インターネット広告と言います。
Web広告の利用は年々増加しており、電通の調査によると、2020年の広告費は、新聞、雑誌、ラジオ、テレビといった広告費が2兆2536億円に対し、インターネット広告費は、2兆2290億円とかつての四代媒体広告費用に迫る勢いで伸びてきています。

※データ出典:株式会社電通 2020年 日本の広告費

ここからは、Web広告の基本的な内容を踏まえながら、Web広告の種類について解説していきます。


Web広告のメリット


Web広告のメリットは大きく分けて次の4つです。

少額の広告予算からはじめられる


Web広告では、細かなターゲティングができるため、絞り込むエリアを限定すれば、少額で広告を始められるのです。また、課金方法にもさまざまな種類があるため、クリックやアクションなどの成果がでない限りは課金されない方式の広告も多く存在します。※一般的なマス広告は、一定量以上の広告を必ず出さなくてはいけなかったり、準備や費用がかかる場合が多くあります。

効果が分かりやすく、改善しやすい


Web広告は、効果が目で見て分かりやすく、改善がしやすいという特徴があります。ユーザーがどの広告を見て、何人がクリックして、そのうち何人が購入したのかといった細かい情報まで把握することができます。その細かいデータをもとに広告の内容をスピーディに改善できるので、的を射た改善を行いやすいというメリットがあります。

効果が出るまでが早い


Web広告は、広告を出してから効果がでるまでのスピードが早いという特徴もあります。新聞のチラシやテレビCMといった場合、それらがユーザーの手に渡るまで時間がかかってしまいますが、Web広告は即効性があるというのもメリットのひとつです。「すぐに認知度を上げたい」「コンバージョン数を早く増加させたい」という場合にはWeb広告がおすすめです。

細かなターゲティングができる


Web広告では、新聞やテレビの広告などの不特定多数の人に向けての広告ではなく、相手を絞り込むことができます。ユーザの性別・年齢・住んでいる地域などの基本的な情報に加え、興味・関心などのデータも利用して細かくターゲティングができます。さらに、Webの行動履歴や検索履歴からも最適なターゲットを設定することも可能です。

Web広告の種類


Web広告には、時代の変化やユーザーの嗜好の多様化によって様々な種類が登場しています。
以下、主なWeb広告です。


リスティング広告


ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンを利用した際に表示され、検索結果ページに表示される広告です。おもに自然検索結果以外の上部・下部に「広告」と表示の付いたサイトタイトルで表示されます。ユーザーが検索したキーワードに応じて広告が表示されるため、広告の内容に関心の高いユーザーに訴求できる「検索連動型」の広告です。

ディスプレイ広告(ターゲティング広告)


ユーザーやコンテンツの情報を分析して、住む地域や年齢、性別、過去のWebサイト閲覧履歴などで広告を表示するターゲットを指定し、そのユーザーにとって最適だと考えられる広告を表示する広告です。Webサイト、ブログやアプリの広告枠に表示される画像、動画、テキスト広告のことを指します。表示させる方法にアドネットワーク広告、DSP広告、純広告など...

リターゲティング広告


ユーザーが過去にWebサイトを訪問したなどや、よく調べたり、あるいはWeb上で購入したことのある商品など、自社の製品・サービスに興味を持っているユーザー(顕在層・顧客層)に再度フォーカスしてターゲティングした広告。リマーケティング広告とも呼ばれ一度サイトを訪れたユーザーを、サイト離脱後も追跡する広告手法のことで再度の訪問を促す目的で使われるのが多いです。

アフィリエイト広告


アフィリエイト広告は成果報酬型広告と言われ、アフィリエイターと呼ばれる媒体主のWebサイトやブログに広告を掲載してもらい、その広告を経由してユーザーが購入に至った場合など、広告主が設定した成果(コンバージョン)を達成した際に、報酬が支払われる広告手法です。成果報酬型やクリック型などの種類がありますが、コンバージョンして初めて広告費が発生するため、意外と費用対効果が高いことが大きなメリットです。

動画広告


動画広告とは、その名の通り動画によって商品・サービスのPRを行う広告です。視覚だけではなく聴覚にも訴えられるのは動画広告のみで、一度に伝えられる情報量が多かったり、アニメーションによって目を引きやすいため、関心がないユーザーにも訴求しやすいという効果があります。動画広告は「YouTube」などの動画配信サービスや、「Twitter」、「Instagram」といったSNS、さらには後述する「Yahoo!Japan」などのブランドパネルでも掲載可能です。

SNS広告


SNS広告とはFacebookやTwitter、Instagram、LINEなどのSNSで配信されている広告のことを指します。個人情報(性別や年齢、誰をフォローしているかなど)が集まり、興味・関心が分かりやすいく細かなターゲティングが可能です。それぞれのSNSの特徴を活かして、精度の高いターゲティング基づいた広告を配信でき、広告を出稿することで自社のアカウントがフォローされたり、広告自体が拡散されたりする可能性があり、ユーザーとのつながりができるのが魅力的なメリットがあります。

メール広告(メールマガジンに掲載された広告)


メール広告は大きく2種類あり、主にメールマガジンにおいて、メールのヘッダー部分やフッター部分に広告文やリンクが掲載されているものと、ユーザーに向けてメールで配信する広告をメール広告と呼びます。そもそも開封されない、開封されたとしても最後まで読まれない可能性もありますが、しっかりとターゲティングされているメールマガジンに登録しているユーザーは、同じようなニーズを持っている場合が多いため、大きな効果を期待できる手法です。

純広告・バナー広告


特定のWebサイトの広告枠を買い取って一定期間掲載するWeb広告が純広告です。バナー広告ともいい、テキスト・画像・動画での広告表示が可能です。ディスプレイ広告などとは異なりターゲティングは一切できませんが、PVの多い有名Webサイトの広告枠であれば、それなりに単価が高いケースも。直接的な売上よりも、自社の商品・サービスを知らない層への認知拡大・知名度拡大を目的とした利用が多い傾向です。
純広告といえばYahoo!Japanのトップ右上に表示される「ブランドパネル」と呼ばれるバナー広告が有名です。



Web広告にはさまざまな種類があり、それぞれ少しずつ特徴が異なります。そのため自社の目的やターゲット層、また予算などに合わせてどの広告を出稿するかを決めることが大切です。
小規模予算からスタートでき、効果測定もしやすいWeb広告を活用し、収益の拡大をめざしましょう。


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この記事を書いた人

営業部 エヌPROFILE
生まれも育ちも神戸の「とくれん」大好き神戸っ子。
2015年から一向社にて主にお客様とのやり取りを中心にクリエイティブな提案など業務としてます。
様々な広告に関する企画、ディレクション、リサーチ、プロモーション、いつも新しいことを探し、なんでもやってみる性格です。
趣味:
・モータースポーツ:エンジン付いていて動くものなら何でも好き!
・機械いじり:ネジが付いてるものならなんでも分解したい衝動に駆られます。
好きな食べ物:ビーフカレー
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